未来が見える少女:親友の兄貴は女子高生?

桜沢ゆうの性転のへきれきTS文庫の新作小説「未来が見える少女:親友の兄貴は女子高生?」が出版されました。前作の「エキストラ」に続き 2018 原作開発プロジェクトに応募するため「5万文字、テーマは映画」という制約の中で書いた小説です。

桜沢ゆうがこれまでに書いた小説は「危険な誘惑(原作)」を例外として男性が主人公なのですが、「未来を生きる少女」の主人公は表紙画像のような感じの、ごく普通の女子高生です。

「ごく普通の」というのは正確ではないかもしれません。芽衣(主人公)はふとしたきっかけで自分のちょっとした予知能力に気付きますが、それがきっかけでイスラム国の日本でのテロ、北朝鮮からのミサイルの迎撃などという深刻な課題に当事者として向き合うことになっていきます。

国家的な大問題を女子高生の生活視点で描くのが性転のへきれきTS文庫らしいところです。(地球規模の大問題を一人の女性の生活視点で描いた「世界維新」の方がさらに壮大ですが。)

性転のへきれきTS文庫のレーベルの全小説にはTS、性同一性障害、女装、LGBTが重要な要素として含まれていますが、「未来を生きる少女」の場合は主人公ではなく、親友の兄弟がその役割を担っています。

危険な誘惑(原作)」の場合は「危険な原作MTF版」が存在しますが、「未来が見える少女」にはMTF版はありません。TSは主人公ではなく、別の登場人物に起きますが、第3章に起きるので、読んでのお楽しみということでお願いします。

未来予知能力を身につけた女子高生はひょんなことから国際情勢に翻弄されることになるのですが、一応SF小説とも言えるし、リアル系TS小説でもあり、どのカテゴリーに入れるべきかは読者の方がご判断ください。


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