Japanesque: Immersive LGBTQ+ Novelsというページをご覧ください。
英語->日本語の翻訳については、AIは英訳ほどのレベルには達していませんが、「ある方法」を使えば、ぎりぎり出版可能なレベルの日本語が書けるようになりました。「ある方法」とは?これは企業秘密にしておきたいところですが、チラ見せすると、まず英語の小説を、AIである一定のスタイルの文体に精製(リファイン)し、それを同じAIで日本語化するのです。人間が書いた文章には、コンピューターから見ると不正確な部分が多々あり、これを一旦コンピューターに解釈させ、その解釈が不正確な部分を自分で読んで修正してから、日本語訳させると、AIは文章を完全に理解しているので、単なる日本語訳では得られないレベルの文章が書けるのです。一旦精製過程が入るので厳密な翻訳ではなく、自分の英語作品を自分で「これが正規の日本語版です」と宣言する形だから可能な方法と言えます。
プロの翻訳家による翻訳と比較すると「翻訳臭さ」は皆無ではないかもしれませんが、自分の英語小説を日本人読者に一応お見せしたい気持ちで、約50作品ほどを手掛けようと思います。どんな日本語か、以下のリンクでご試読ください。