エキストラ:今日から女優になりなさい

桜沢ゆうの新作小説「エキストラ」が出版されました。

憧れの女優である早瀬美玖が出演する映画のエキストラの募集に応募したことがきっかけで、思いがけずに映画の世界に足を踏み入れた男子大学生の心躍る経験と苦悩を描いた作品です。

題名から想像できる通り、主人公は彼女と一緒に映画のエキストラに応募します。主人公が大ファンである若手女優が出演する映画だからです。エキストラに行ってみると、大勢のエキストラの中から十数名の特別エキストラが選ばれることになり、主人公と彼女も選ばれます。ところが、実際の撮影時にNGが出て役を外され、ガッカリするのですが、撮影後に監督に呼び出されて、驚くべきオファーを受けることになります。

そのオファーとは?

最後まで息をつかせないハプニングの連続です。どうぞお楽しみください。

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「2017 Amazon・よしもと原作開発プロジェクトで「採用面接」が優秀賞を受賞しましたが、その快感が忘れられず、2018年2月末締め切りのAmazon・よしもと原作開発プロジェクトに応募するために「エキストラ」を書きました。

この小説は2018年2月末締め切りのAmazon よしもと原作開発プロジェクトに応募するために書きました。応募規定に「映画館、映画製作、映画鑑賞など映画を題材にし現実世界を舞台にした小説」で5万字以内とあり、頭を絞って映画ネタを考えました。

困ったのは「5万字以内」という規定です。私の最近の小説は10万字以上のものが多く、5万字以内で完結させるのは至難の業という気がしました。

実際に書いてみて、あっという間に文字数が増えたので、映画のストーリーを脚本風ではなく荒筋風に書くことにして、字数を絞りました。

それでも五万文字は軽く超えてしまい、校閲段階でバサバサ切って、何とか応募規定内に収めました。

本当は赤い花びらの映画の公開とそれに伴う主人公の生活の変化、ワケアリ女優としての活躍や挫折、早瀬美玖との付き合い、新婚家庭に呼ばれた時の杉内数馬との会話、等々書きたいことが山ほど残っているので、いずれ続編を書きたいと考えています。


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