桜沢ゆう「痴漢冤罪」の売れ行きが好調です、ありがとうございました!

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小説「痴漢冤罪」の中では痴漢事件が三回発生します。一回目が無実の主人公に対する言われなき訴えで、その事件を基にストーリーが展開します。二回目、三回目はそれぞれが異なるタイプの痴漢事件で、いずれも満員電車の車中で起こり、視覚的には誰の仕業か解明が困難です。それ以上に痴漢の動機と本質が異なるのです。

痴漢は本当に卑劣な犯罪であり、この小説には痴漢犯人への憎しみが込められています。同時に、真犯人、無実の被疑者、そして満員電車車中で意図せずに手が女性に触れてしまったかもしれない被疑者を十把一絡げで強引に逮捕・起訴・処罰し有罪率99%を誇る日本の警察・司法制度に対する憤懣を訴えています。

以前からの性転のへきれきのファンなら、主人公と同じ防衛策を選択して起訴を回避することを望むはずですが、子供の時から心身ノーマルに育った一般読者や、腐女子以外の女性読者でも飽きずに(あきれずに)楽しんでいただけるよう、工夫を凝らしたストーリー展開になっています。

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