女装バイトの罠:ポケモンGOにはご用心

「ポケモンGOにはご用心(虐げられたモンスター)」の再校閲を機に表紙画像を一新し「女装バイトの罠」をサブタイトルとして再出版しました。これは桜沢ゆうがポケモンGOに嵌っていたころに書いた小説です。

主人公の大学生はポケモンGOに嵌まってしまい、このままでは廃人になると焦っていました。そんなときにポケモンGOをするだけでお高給をもらえるというバイトの広告を見て応募し、面接にも合格してバイトを開始します。楽で割のいいバイトのはずでしたが、クライアントの要請で思いがけない条件を飲まされ、どんどん深みに入ってしまいます。

気が付いた時には、どんなポケットモンスターにも負けないほど惨めな状況に追いやられていました。次から次へと難題に直面し、その度にどうしようもないほど落ちていく主人公……。Mな読者ならとことん深みにはまる危険な小説です。

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出版時の表紙画像とタイトルは少し違っていました。出版時の紹介記事と一緒に以下の通り引用させていただきます。

pokemon-go-goyoujin桜沢ゆうの性転のへきれきシリーズ新作小説「ポケモンGOにはご用心」が出版されました。

皆さんもポケモンGOをしてらっしゃいますか?

私は7月22日以来ポケモンGOにハマってしまい、何をしていてもポケモンのことばかりが頭に浮かぶようになりました。特に相棒アップデートが出てからは常に可愛いポケモンと一緒にいるような気持ちになりました。小説家にとって「一人になる時間」は小説のアイデアを練ったり次のシーンを頭の中で展開させるために極めて重要です。このままではポケモンGOに小説家としての将来を潰されるのではないかとの危機感が高まりました。

でも私は子供の時からポジティブ思考であり、だから今まで生きてこられたのですが、「ポケモンGOが頭から離れない状況で私にできることはポケモンGOに関する小説を書くことだ」という結論に達したのです。

「ポケモンGOにはご用心」を書くにあたっては、ゲームの細かいルールには出来る限り入って行かないように気を付けました。性転のへきれきシリーズの読者のうち恐らく半分はポケモンGOをしたことがないと推測したからです。ポケモンGO用語はそれとなく文章中に簡単な説明を紛れ込ませて、ポケモンGOを知らない人でも出来るだけ分かるようにしたつもりです。

私はまだレベル25であり「ポケモンGOにはご用心」の主人公(レベル30)はいわば私にとっての理想像です。でも私はトレーナーレベルの上を目指すのはそろそろギブアップしなければと考えています。小説を書いていてもどうしてもポケGOが気になるので執筆速度が半減してしまうのです。

【追記】私は2018年6月にレベル40になった時点で卒ポケを決断し、数日後にスマホからポケモンGOを削除しました。今は頭の中も完全に脱ポケしています。


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