桜沢ゆう性転のへきれきTS文庫の新作小説「混浴露天風呂で出会った美しい人」を出版しました。リアル系のラノベTS小説です。
最初の舞台は雪深い湯西川温泉にある「薬研の湯(やげんのゆ)」という混浴野天風呂です。
主人公は桜沢菜緒という卒業間近の男子大学生です。主人公は薬研の湯で幻の美女と遭遇しますが、メールアドレスの交換もできないうちに幻の美女は闇の中へと去って行きます。
主人公がどのように幻の美女と再会するのか、そしてどんな運命が主人公を待ち受けているのか、それは読んでのお楽しみです。
これは性転のへきれきTS文庫、日英TS文庫、その他の桜沢ゆうの出版物を紹介するHPと桜沢ゆうのブログを兼ねたサイトです。桜沢ゆうは千葉県在住の作家で、1997年に処女作「性転のへきれき(ひろみの場合)」を出版して以来創作活動を続けており、数多くのロマンス小説、ファンタジー小説、サスペンス小説、ソフトSF小説などを出版しています。作品の多くは性同一性障害、性転換のテーマを扱っています。小説の分類としてはTS小説が多く、その他は純文学となります。