「原作開発プロジェクトコンテスト受賞作家が明かす 売れる小説の書き方」という、桜沢ゆうとしては最長タイトルの本が出ました。
2015に出版し2016に改定した「プロの小説家が明かす 売れる小説の書き方」がベースになった本ですので重複購入にご注意ください。
これは「性転のへきれき」シリーズの小説ではなく、桜沢ゆう唯一のノンフィクション（ハウツー本）です。
これから小説を書いて出版してみたいという方が対象ですが、性転のへきれきを書いた際の経験をベースにした実用的なアドバイスが満載されています。性転のへきれきも随所に引用しながら、小説の書き方と出版方法について解説した本です。
これは性転のへきれきTS文庫、日英TS文庫、その他の桜沢ゆうの出版物を紹介するHPと桜沢ゆうのブログを兼ねたサイトです。桜沢ゆうは千葉県在住の作家で、1997年に処女作「性転のへきれき（ひろみの場合）」を出版して以来創作活動を続けており、数多くのロマンス小説、ファンタジー小説、サスペンス小説、ソフトSF小説などを出版しています。作品の多くは性同一性障害、性転換のテーマを扱っています。小説の分類としてはTS小説が多く、その他は純文学となります。