日本独立作家同盟と神楽坂らせん著「秀丸で傑作を書く」がおすすめ

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私は日本独立作家同盟というGoogle+のコミュニティーに参加しています。日本独立作家同盟は鷹野 凌氏が理事長のNPOで、 Google+にはセルフパブリッシング(自己出版)などの情報交換や交流を行うためのコミュニティがあります。私のような作家だけでなくこれから小説を書いて出版してみたいと考えている方にとって役に立つ情報が満載されていますので、出版(特に電子出版)に興味のある方は一度覗いてみてください。

私のGoogle+のページはほぼ日本独立作家同盟への投稿で埋まっています。以下のリンクをクリックして私のページをご覧ください。

https://plus.google.com/u/0/104677102373499631640

小説を書くにはワープロ、エディターまたはアウトラインプロセッサーが必要です。私は性転のへきれきシリーズを書くのにNanaTreeというアウトラインプロセッサーを使用していましたが、GoogleDrive上のファイルをNanaTreeで編集すると時々フリーズすることがあり、何時間もかけて書いた原稿が昇天してしまうという苦い経験が少なくとも二度ありました。

この二、三日の間に日本独立作家同盟のGoogle+上のコミュニティーで悩みを相談したところ、まさに私が知りたかった解決策を示していただくことができました。詳しくは上記のリンクから日本独立作家同盟の投稿をお読みください。

秀丸というテキスト・エディターをご存知でしょうか?秀丸はシェアウェアですが私は十数年前に4000円を払って使い続けています。今回、日本独立作家同盟のコミュニティーで神楽坂らせんさんから直々に教えていただき、秀丸を安定なアウトラインプロセッサーとして使用できる目途が立ちました。神楽坂らせんさんの著書「秀丸で傑作を書く!!➁正規表現&アウトライン篇」は非常に良い本だと思いますので、電子出版を考えておられる方にお勧めします。

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