新作「イケメンなでしこ」が発売されました | 性転のへきれき

新作「イケメンなでしこ」が発売されました

性転のへきれきTS文庫の新作小説「イケメンなでしこ」が2018年12月12日に発売されました。題名から連想される通り、サッカーがらみの物語で、主人公と相手役はサッカーに明け暮れる大学1年生です。

サッカー好きな方も、そうでない方も楽しんでいただける小説になったと思います。

***

【超イケメンの新人に左MFのレギュラーポジションを奪われそうになった主人公の心と身体の葛藤を描く長編TS悲喜劇】

習志野大学1年生の榊原 学はサッカー部の左MFのレギュラー選手として活躍し、寝ても覚めてもサッカーひと筋の大学生活を送っていた。なでしこジャパンのスーパーヒーローだった澤穂希を理想の女性として崇拝し、岩渕真奈選手の大ファンで髪型まで真似をしている。

榊原は11月の初めに他校との練習試合で2ゴール2アシストの大活躍をして監督から「習大サッカー部の中島翔哉」とまで絶賛されたが、その翌週の練習の際、監督が絵に描いたようなイケメンの新入部員を連れてきた。そのイケメンは丹沢留依という名前で、高校時代はバスケットボールの選手として国体に出場した経験がありプロからもスカウトを受けたが、思うところあってバスケットボールからは足を洗い、サッカー経験は無いとのことだった。

監督は榊原を丹沢の指導員に指名し、翌日からマン・ツー・マンで練習を開始する。榊原は丹沢の才能に驚き、二人は無二の親友になるが、丹沢の加入により榊原のレギュラーポジションが危うくなりそうだった。

親友どうしの関係に、予想しなかった要因が加わり、更に壮絶な三角関係によって波乱が波乱を呼ぶ展開に……

約12万文字の長編です。

[カテゴリー] ライトノベル、TS悲喜劇、 [キーワード] 性転換


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イケメンなでしこ

第一章 出来過ぎた新人

なでしこジャパンがワールドカップに優勝した時の感動は一生忘れない。

当時、僕はまだ中学一年生だったが、アメリカとの決勝の延長戦で澤穂希が宮間のコーナーキックを右足のアウトサイドでゴール隅に流し込んだ時には全身に鳥肌が立った。あのシーンは僕の頭脳の深い部分に録画されていて、勉強の合間にほっと一息ついた時とか、運動場に置かれたサッカーのゴールポストが目に入った時とか、年に一、二度ふいに脳裏にプレイバックされる。あのゴール以来、僕にとって澤穂希は憧れの人になった。

あの時のなでしこは本当に格好よかった。体格が二回りも違う欧米選手を相手にして縦横無尽に駆け回り、ゴールを奪う姿が痛快だった。澤穂希は百六十五センチもあって欧米の中心選手と並べてもさほど見劣りしなかったので余計に頼もしく感じられた。

僕が高校でサッカー部に入ったのは澤穂希への憧れが原因だったと思う。僕より二十二年も年上だし美人ではないが、僕が結婚したい女性ランキングのトップに君臨していた。いや、その表現は誤解を招くかもしれない。当時の僕はまだ第二次性徴の入り口に達したばかりで、社会的にも生物学的にも結婚が何を意味するかについてあまり分かっていなかった。でも、澤穂希が異性であることを十分に認識したうえで憧れていたのは確かだ。
憧れの女性として澤穂希について語りながらこんなことを言うのは不謹慎かもしれないが、あの時のなでしこジャパンには僕の人間形成に重大な影響を与えた選手がもう一人居た。岩渕真奈だった。当時の岩渕真奈は十八歳なのに僕の中学のクラスに居てもおかしくないほど可愛くて笑顔が魅力的だった。百五十三センチという女子中学生並みの身長だったこともあって親近感を抱いた。身近な等身大の女子なのにバネと切れがあって男子プロ顔負けの動きを見せるのは衝撃的だった。

だからその後もずっと岩渕真奈をフォローしてきた。岩渕真奈は十九歳の時にも百五十三センチと書かれていたが、今は百五十六センチにまで伸びたようだ。僕は高二で身長の伸びが完全にストップしたのに、岩渕真奈が十九歳以降に三センチも伸びたというのはすごいと思う。全日本クラスのスポーツ選手になると常人とは精神力が段違いだから「あと三センチ大きくなろう」と思ったら自分で努力して目標を達成できるのかもしれない。
その点は中島翔哉にも共通している。これからの全日本サッカー代表を中核として支えそうな中島翔哉だが、僕はU23での活躍を見て大ファンになった。当時の中島は百六十四センチしかなく、そのせいかどうかFC東京でも十分な活躍の場を与えられずにポルトガルのチームに移籍したが、ワールドカップ後にA代表として大活躍した際の新聞記事には「身長百六十七センチと小柄な選手」と書いてあった。それが本当だとすれば二十二歳から身長が三センチも伸びるとは驚異的であり、岩渕真奈と同じだ。二人とも小柄でスピードがある天才的ドリブラーであり、僕にとって憧れの存在だ。

僕が何故岩渕真奈や中島翔哉の身長にこだわるかというと、僕自身がサッカーをしていて、小柄だからだ。十八歳で身長は百六十三センチ。僕の大学のサッカー部で百七十センチ以下の部員は百六十八センチの武井淳史と僕の二人だけだ。

高校時代にサッカー選手として実績があるわけではない小柄な一年生の僕が左MFのレギュラーになれたのは、須崎監督が僕のスピードとセンスに目をつけてくれたからだ。

「榊原は習志野大学サッカー部の中島翔哉だ!」
と監督が全部員の前で言った。近くの大学との練習試合の後のチームミーティングでの一言だったが、その時ほど誇らしく感じたことはない。その試合で僕は左MFとして先発出場し、二ゴールと二アシストという信じられないほどの結果を出した。今から思えばあれが僕の人生の頂点だったのかもしれない。

しかし僕を習大(ならだい)の中島翔哉と呼んだのは監督だけで、また後にも先にもその時だけだった。ちょうどその練習試合の日になでしこジャパンのノルウェー戦が行われて岩渕真奈が二得点したこともあって、翌日から僕は「習大サッカー部の岩渕真奈」と呼ばれるようになった。

普通なら男子サッカー部員をなでしこジャパンの選手に例えても褒めたことにはならないし、下手をすれば喧嘩を売るようなものだ。特に小柄な男子選手に「お前はまるで岩渕真奈だな」と言うのは「チビのくせに」と受け取られる可能性があって危険な言葉だ。だがサッカー部員は僕が「習大の岩渕真奈」と呼ばれて嬉しがることを知った上でお世辞を言ったのだ。僕が岩渕真奈の大ファンだということは誰でも知っているし、僕はヘアスタイルも岩渕真奈風にしている。また、僕の名前は学であり、「マナ」と略称するのはさして不自然ではなかった。

「そんなにおだてないでよ。特に二ゴール目はまぐれだったし」
と僕はサッカー部員からのお世辞に感謝の意を表した上で謙遜した。終了直前の二ゴール目は僕が左サイドからセンタリングしたふわっとしたボールが風の影響もあってゴール左上隅のキーパーの手が届かない場所にたまたま入っただけだ。

「榊原は正直だな。普通のサッカー選手なら意図的に左隅ギリギリを狙ってカーブするボールを蹴ったと言う所だよ。レギュラー争いのためにはそのぐらい言ってもいいんじゃない?」
僕はレギュラー争いのためにコセコセするつもり

はなかった。大学のサッカー部と言っても関東大学リーグに名を連ねるような本格的なチームではなく、同好会に毛が生えたレベルのものだ。高校時代に実績があるわけでもない僕が一年生でレギュラーになれたのはたまたま監督が目をかけてくれた幸運によるものであることは自分でも承知していた。もし僕より能力が高い部員が出て来たらレギュラーから外されても仕方ないと思っている。

それに練習試合の二得点の結果「ひょっとしたら僕は本当に天才かもしれない」という軽い予感がしていて、自分がレギュラーから落とされるはずがないという自信があった。それは根拠の薄弱な自信であり、自信というよりは希望と呼ぶべきものだった。

練習試合の翌週、サッカー部に新人が加わった。夕方、練習が終わりかけの頃に監督が見たことのない学生を連れて来て、最後のダッシュに加わらせた。僕たちが既に疲れていたこともあったが、これはウカウカしていられないぞと脅威に感じるほど力強い動きをしていた。身長は多分百七十六、七センチ、バネのある長くてまっすぐな脚と整った目鼻立ちが印象的だった。男らしい雰囲気とは裏腹に、同じぐらいの身長の他のサッカー部員に比べて頭が小さく、中学生でもおかしくないほど幼顔おさながおをしている。ジャニーズ系のイケメンとはこんな男のことを指す言葉なのだろうなと思った。

「集合!」
と監督から声が掛かって監督の周りに全員が集まった。

「今日からチームの一員になった丹沢君だ。丹沢君はバスケットボールの世界では高校時代に国体に出場したことがある名の知られた選手だがサッカーの経験は無い。女子サッカー部の木平監督が丹沢君の才能に目をつけて、私も一緒になって丹沢君をサッカー部に勧誘した結果、やっと本人がその気になってくれた」

「女性の木平監督がイケメン選手に目をつけてうちの部に紹介したという点がネタとして面白いですね。大学からサッカーを始めるのは簡単ではないでしょうが、丹沢君の体力なら何とかなるかもしれません」
と三年生でキャプテンの中川が言った。

「丹沢君がサッカー部に入ったら、応援に来る女子が増えそうだと思ったんじゃないか?」

監督がニヤリと意味のありそうな笑いを浮かべた。

「君たち、引っかかったな! 元々丹沢君は木平監督が勧誘したんだ。その理由は、彼女本人から自己紹介を聞けばわかる」

「彼女本人って……まさか、丹沢君は……あっ、本当だ。少しだけ胸がある!」

それまでニコリともしなかった丹沢の顔に笑みが溢れた。

「丹沢瑠衣、経済学部の一年生で、出身は静岡です。女子サッカー部の木平監督から何度か勧誘されてその度にお断りしていたんですが、昨日、須崎監督と一緒に再度勧誘に来られた時に『男子サッカー部なら入ってもいいですが、女子サッカー部は体力に差があり過ぎてつまらないので』と冗談交じりにお断りしたところ須崎監督から『それなら男子サッカー部に入れ』と言われたので、ついノリでOKしてしまいました」

声を聞いて丹沢が確かに女性だと信じられた。

サッカー部員たちから喜びと当惑が入り混じった溜息が出た。僕もサッカー部に女子が入るのは嬉しい気もしたが、練習の足を引っ張られることにならないだろうかという懸念を感じた。

「女子だからという理由で手加減はしないし、特別扱いもしない。唯一の特別扱いは、女子サッカー部の部室で着替えをさせるということだ」

「男子の部室で着替えろと言われても私は大丈夫なんですが、木平監督から着替えは女子サッカー部の部室を使えと言われたので、そうさせていただきます」

「監督、俺たちに丹沢さんを男だと思わせるために手の込んだ芝居をされたわけですね」
と中川キャプテン。

「念には念を入れて、練習の終わりに連れて来てダッシュだけに参加させたのさ」
と監督は勝ち誇ったように言った。

「バスケ部には入っていないんだよね?」
と中川キャプテンが丹沢に質問した。

「国体に出た後で左腕を骨折してしばらく部活を休みました。そのまま受験勉強に入って、大学に入ってみるとバスケへの情熱を完全に失くしたことに気づきました。あちこちからバスケの勧誘を受けましたが全部お断りしました」

「丹沢さんにその気があればバスケ推薦で大学進学できたということ?」
「はい、大学だけじゃなくてWJBLのチームからも勧誘がありました。でも、私はバスケで身を立てる気持ちはありませんでしたから」

「WJBLってプロじゃないか!」

口々に「すげえな」というざわめきが上がった。

「大したことはないです。とにかくサッカーはずぶの素人なんで、ご指導ください」

そう言われてみればバスケ選手としてプロレベルでもサッカーができるどうかはやってみないと分からない。手わざが上手な人が、足わざも上手だとは限らないからだ。僕は丹沢を元気づけようと思って発言した。

「ウサイン・ボルトがサッカー選手になろうとしたのと同じで、走力は役に立つからきっと何とかなるよ」

そこに監督が口を挟んだ。
「いや、私が丹沢さんの高校時代のバスケのビデオを見て感心したのは走力ではなく、戦闘力だ。相手の動きを見ながらの一瞬の判断、常に味方のポジションが頭に入っていること、そして当たり負けをしないフィジカルの強さだ。これはサッカーでも同じだと思う。まあ、今日のダッシュを見ればうちのサッカー部員の中で走力も引けは取らないようだったが」

「私、走力はダメです。最近は運動不足なので十一秒台を出すのさえ難しい状態です」

再びざわめきが起きた。うちの大学のサッカー部員で十一秒台を出したことのある人が何人居るだろうか……。

「じゃあ、丹沢さんは明日の練習から参加してくれ。キックの基本から勉強するにあたって、そうだなあ……榊原、指導員を引き受けてくれ」

「えっ、どうして僕が指導員なんですか?」

「嫌なのか?」

「いえ、嫌じゃないですけど……」

「榊原はキックの基本が出来ているからだ」

そう言われると断れなくなる。

「それほどでも……」

「それに、丹沢さんからすれば榊原が一番話しかけやすそうだからさ。丹沢さん、榊原君が指導員でもいいよね?」

「勿論です。よろしくお願いします」

どうして丹沢から見て僕が一番話しかけやすそうなのか、すっきりしない気持ちだったがとりあえず「こちらこそよろしく」と言って指導員を引き受けた。

大学に入ってから七ヶ月経っても彼女はできず、丹沢の指導員になることで一応女子と親しく触れ合う機会ができるのは歓迎だった。それに長年澤穂希選手に憧れていたし、長身の女性の方がタイプではあった。それにしても澤選手は百六十五センチだし、最近僕が応援している菅澤優衣香でも百六十八センチだ。目の前に立っている丹沢瑠衣は澤選手や菅澤選手より十センチほど背が高そうであり、僕とはいくらなんでも違い過ぎる。

僕は女性の顔は特にブサイクでなければOKと思っていたが、丹沢はジャニーズ系美少年と思ったぐらいだから、女性としても間違いなく美人の部類に入る。一口で言えば澤選手を一回り大きくして岩渕真奈に負けない程美しくしたようなものであり、しかもプロ級のバスケ選手だったと聞くと、理想の女性というよりも理想的すぎて僕には荷が重いという気がした。

監督が解散を宣言した後で丹沢が僕のそばに来た。

「背が高すぎて申し訳ない。でも彼氏になってもらうわけじゃなくて、指導員になってもらうだけだから気にしないで」

心の中の動揺を見透かされて不愉快だったが、僕は平静を装って答えた。
「丹沢さんの背が高くても僕が気にするはずがないじゃないか。丹沢さんより大きいサッカー部員も何人もいるんだから、いちいち気にしていたらやってられないよ。それに、サッカーは身長が高い方がいいとは限らないスポーツだ。中島翔哉のお陰で全日本が魅力的なチームになったことを知らないの?」

「さっき見まわしたところでは俺は背が高い方から三番目だったな。俺は百七十七センチだけど榊原君は?」

自分のことを僕と呼ぶ女子には何人か会ったことがあるが、俺という人は初めてで面食らった。

「身長はプライベートなことだから言いたくない」

「習大サッカー部の岩渕真奈と呼ばれている子がいると監督から聞いて会うのを楽しみにしていたんだ。身長も岩渕真奈と同じなの?」

監督は僕の前では習大サッカー部の中島翔哉と言いながら、陰ではそんなことを言っていたのか……。

「何言ってんだよ。岩渕真奈は百五十六センチしかないんだぞ。僕は百六十三で澤穂希と二センチしか違わないんだから」

丹沢がニヤッと笑ったのが目に入った。「しまった、身長を言わされちゃった」と後悔したが後の祭りだった。

「じゃあ榊原君と俺とは、たった十四センチの差なんだ」
と丹沢はわざと僕の至近距離に立って頭上から言った。

「背が高くてもサッカーの上手さとは別だよ。明日からは厳しく指導するから覚悟しておけ」

僕は丹沢の目を見上げないようにしながら言って、逃げるように部室を出た。


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カテゴリー: お知らせ, リアル系TS小説
新作「イケメンなでしこ」が発売されました” への1件のコメント
  1. 御灯真子 より:

    どうしてアマゾンから、楽天に変更されたのでしょう。
    私の様な、高齢者には、登録の作業が、非常にわずらわしく、未だに、購入出来ません。

    • sakura より:

      ご愛読、心から感謝いたします。この度はご不便をおかけして誠に申し訳ございません。

      数年前に販路をDL-MarketからAmazonに変更し、その後Amazonで販売してきました。2014年秋から専業作家として生計を立てていますが、Amazonが2016年8月に”Kindle Unlimited”を導入した結果、印税が激減し、作家では食べていけなくなりつつあります。

      980円の書籍が1冊売れると、Kindle Unlimited実施前は632円の印税が入っていました。実施後は(毎月変動するのですが)80~100円です。Kindle Unlimited会員は無料(月額定額)なのでダウンロード数は約2.5倍になりました。単価が7分の1、数量が2.5倍ということは印税は2.8分の1(ほぼ3分の1)となったわけです。

      今後も作家活動を継続していくためにはこの状況を改善する必要がありますので、以下の対策を講じることを決断しました。
      1)新作は楽天Koboで発売する。

      2)出版済みの作品はKindle Unlimitedから通常のKindle(月額定額ではなく1冊590円、980円の有料)に徐々に変更していき、最終的にはすべて通常のKindleと楽天Koboの両方で販売する。

      3)楽天Koboで発売した新作は時期を遅らせて(数週間になると思いますが未定です)通常Kindleでも販売する。理由:980円の書籍を通常Kindleで販売した場合の印税は343円、楽天Koboで販売した場合の印税は686円となるので、できる限り多くの読者の方を楽天Koboへと誘導したいため。

      作家の勝手な事情で無理をお願いして誠に恐縮ですが、どうかご理解いただきたくお願い申し上げます。

      楽天Koboでのご購入方法:
      性転のへきれきウェブサイト「イケメンなでしこ」のページで表紙画像をクリックすると:
      https://a.r10.to/hvgYbZ
      にある楽天Koboの販売ページに飛びます。

      「ご購入はこちら」の「買い物かごに入れる」をクリックして表示される買い物かごで「ご購入手続き」をクリックすると楽天の決済(クレジットカード又は楽天ポイント)になります。
      もしまだ楽天Koboの読書ソフトがPC、Mac、スマホにインストールされていない場合は、上述の販売ページの右サイドバー中段「無料アプリですぐ読める」からWindows又はMacをクリックして、Koboの読書アプリをインストールしてください。

      やってみてどうしてもうまくいかない(習熟に時間がかかりそう)という場合は、個別にご相談させていただきたいと存じますが、まず上記の方法をトライいただきたくお願い申し上げます。

      PS 楽天Koboで販売中の他の作品の前編(無料)をダウンロードして無料アプリで読んでみる形で練習していただくのもよいかもしれません。

  2. minnmyonn より:

    どうしたら全編の購入ができるのでしょうか。これまで全ての作品をアマゾンで購入していたのですが、購入できずにいます。教えてください。

    • sakura より:

      ご愛読、心から感謝いたします。この度はご不便をおかけして誠に申し訳ございません。

      数年前に販路をDL-MarketからAmazonに変更し、その後Amazonで販売してきました。2014年秋から専業作家として生計を立てていますが、Amazonが2016年8月に”Kindle Unlimited”を導入した結果、印税が激減し、作家では食べていけなくなりつつあります。

      980円の書籍が1冊売れると、Kindle Unlimited実施前は632円の印税が入っていました。実施後は(毎月変動するのですが)80~100円です。Kindle Unlimited会員は無料(月額定額)なのでダウンロード数は約2.5倍になりました。単価が7分の1、数量が2.5倍ということは印税は2.8分の1(ほぼ3分の1)となったわけです。

      今後も作家活動を継続していくためにはこの状況を改善する必要がありますので、以下の対策を講じることを決断しました。
      1)新作は楽天Koboで発売する。

      2)出版済みの作品はKindle Unlimitedから通常のKindle(月額定額ではなく1冊590円、980円の有料)に徐々に変更していき、最終的にはすべて通常のKindleと楽天Koboの両方で販売する。

      3)楽天Koboで発売した新作は時期を遅らせて(数週間になると思いますが未定です)通常Kindleでも販売する。理由:980円の書籍を通常Kindleで販売した場合の印税は343円、楽天Koboで販売した場合の印税は686円となるので、できる限り多くの読者の方を楽天Koboへと誘導したいため。

      作家の勝手な事情で無理をお願いして誠に恐縮ですが、どうかご理解いただきたくお願い申し上げます。

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      もしまだ楽天Koboの読書ソフトがPC、Mac、スマホにインストールされていない場合は、上述の販売ページの右サイドバー中段「無料アプリですぐ読める」からWindows又はMacをクリックして、Koboの読書アプリをインストールしてください。

      やってみてどうしてもうまくいかない(習熟に時間がかかりそう)という場合は、個別にご相談させていただきたいと存じますが、まず上記の方法をトライいただきたくお願い申し上げます。

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